ブラムリーってどんなりんご?

何とも愛らしいずんぐり、ぽてっとした形。
そっと顔を近づけると青りんご特有の爽やかな香りに包まれます。
そのまま一口。思わずきゅーっと酸っぱい顔に。

ブラムリーはイギリス生まれのりんごで生食には不向きですが、火を通すと果肉はあっという間にやわらかくなるためクッキングアップルとして親しまれています。アップルパイやジャム、お肉のソースなどに調理して食べるのが一般的です。

海を渡ってきたブラムリー

1990年、サンクゼール本社のある三水村(現飯綱町)の100周年記念事業として、英国王立植物園から海を渡ってブラムリーの穂木が飯綱町に植樹されました。
当時、英国王立園芸協会会長と三水村村長がりんごの木の提供について交わした書簡は、今でもアップルミュージアム(飯綱町)に展示されています。
飯綱町に植樹されたブラムリーは根分けされ、30年経った今でも飯綱町の農家さんたちによって大切に育てられています。1つ1つ丁寧に収穫されたブラムリーは、毎年農家さんたちが自ら直接サンクゼールに運んできてくださいます。


ブランデーづくり

大事に育てられたブラムリーは新鮮なうちにきれいに洗浄した後、クラッシュしてりんご果汁を搾り、酵母を加えて発酵させます。
こうしてできあがったものがシードルです。ブランデーづくりは蒸溜機を使いますが、シードルを約100リットル注ぎ、熱を入れ、約3時間かけて蒸溜します。 できあがったブランデー原酒はおよそ10リットルで10分の1になってしまいます。でもキラキラした1滴1滴には、ブラムリーの爽やかな香りが凝縮されているだけでなく、農家さんたちが愛情を込めて育てたブラムリーのおいしさと、歴史が詰まっています。



テイスティング コメント

りんごの丸みのある甘い香りと、青りんごの透き通った香りが開きます。スパイシーな一面もある、穏やかな厚みのある味わいです。ふくらみのある余韻が口の中に広がります。
蒸溜担当:山崎直宏



カクテルレシピ

りんご香るハイボール

氷を入れたグラスに、アップルブランデーと炭酸水を優しく注ぎます。 炭酸が逃げないように軽く混ぜたら出来上がりです。 りんごの香りが広がるすっきり美味しいハイボールです。

トワイスアップ(Twice Up)

アップルブランデーを水でTwice(2倍)にUp(薄める)。 アップルブランデーを同量の水(常温)で割ることでアルコール度数が下がり、シンプルにブランデーの香りを楽しむことができます。専門家も味や香りを確かめる時は、トワイスアップでティスティングをしています。

アップルブランデーミントジュレップ

ミントの葉と角砂糖をグラスに入れ、アップルブランデーと炭酸水を注ぎ入れます。
ミントと砂糖をつぶしながら、味の変化をお楽しみください。

ブランデー紅茶

ティーカップに注いだ紅茶にスプーン1杯のアップルブランデーと角砂糖1個を加えて優しく混ぜます。 ブランデーの量はお好みで。ミルクティーとあわせるのもおすすめです。

商品一覧

在庫:
並び順:

説明付き / 写真のみ

1件~4件 (全4件)

1件~4件 (全4件)



ページトップへ