アップルブランデーのはじまり


サンクゼールとアップルブランデーとの出会いは、今から30年以上前までさかのぼります。1984年、サンクゼールの創業者である久世良三・まゆみ夫妻が新婚旅行で訪れたのは、カルヴァドスで有名なフランス・ノルマンディー地方でした。 一面に広がるりんご畑、美しい田園風景、その中に佇む蒸留所。
小さなレストランには幸せそうに食事をする人々が集い、自ら手掛けたカルヴァドスを飲みながら、喜び歌い、誇りをもって生きる人々の姿、その成熟した大人の文化に感銘を受けた久世夫妻は、長野県飯綱町(旧三水村)にサンクゼール・ワイナリーをつくりました。ワインそしてシードルの醸造に取り組みながらも、いつかはカルヴァドスのような蒸留酒をつくりたい…という夢は消えることはありませんでした。



アップルブランデー・プロジェクト


2015年、飯綱町の地方創生事業として特産品のりんごで蒸留酒をつくるプロジェクトが発足しました。町の委託を受け、ついに、サンクゼールの夢が動き始めました。本場フランス・ノルマンディーへの視察やフランスから講師を招いたりと準備に追われる中、2017年4月、ドイツから取り寄せた蒸留器がサンクゼールに届けられ、同年月には蒸留免許を取得して初蒸留。 フランス・ノルマンディーのカルヴァドス同様に、世界に誇れるブランデー造りを目指し、地域の皆様と一緒に飯綱町の歴史に残る大きな一歩を踏み出したのです。



ラベルデザイン

アップルブランデーの故郷、ノルマンディー。この地を訪れると、まるで中世ヨーロッパにタイムスリップしたかのような錯覚に陥ります。街のいたるところには悠久の時を経てもなお受け継がれる伝統やデザイン、そして成熟した文化が息づいています。

日本が列強諸国の仲間入りを果たし、空前の好景気から一気に文化が花開いた大正時代は、今の日本の文化の礎となった時代だともいわれています。日本語のタイプライターが登場したのもこの時代。その華やかな時代と、そしてこの先もずっと変わらないであろうノルマンディーに思いを馳せ、フォントにタイプライター風文字を選びました。

マークはシンプルに、りんごのワンポイントをあしらい、無駄をそぎ落としてデザインしました。 そんなデザインに込めた想い以上に味わい深いブランデーができました。

飯綱町の未来の礎となりますように。



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