世界初! 和りんごを使用した アップルブランデー

ふじりんご」と「幻の和りんご」の蒸留酒

10/27(土)よりサンクゼール「いいづなアップルブランデー」を発売します。
「ふじりんご」と、幻の和りんご「高坂りんご」の原酒をブレンド。
りんごの甘い香り漂う、すっきりした味わいの蒸留酒です。




りんご

「高坂りんご」ってどんなりんご?


高坂りんごは飯綱町の天然記念物です。ピンポン玉ほどの大きさで、可愛らしい紅色、そのまま食べると渋味が強く、独特の芳香が感じられます。
明治はじめまでは高坂地区で盛んに栽培され、旧盆のお供え物や子どものおやつとしても親しまれていました。ところが、大きくて甘い西洋品種のりんごの人気が高まるにつれ、高坂りんごの栽培は衰退し、ついには絶滅寸前の状態に・・・。
そんな状況を憂えた飯綱町(旧牟礼村)の故・米沢稔秋氏が高坂りんご存続のために、村に1本だけ残っていた木から根分けをして、数を増やすために尽力されました。現在では53件の農家が高坂りんごの栽培を手がけるようになり、見事に復活しました。




あじわい

ビターなニュアンスとやさしい甘み


ふじりんごだけでは出せない深い味わい。高坂りんごはまるでスパイスのようにアップルブランデーの香りや味わいに影響を与えてくれます。開発担当者の山崎直宏にこのブランデーの特徴やおすすめの飲み方について聞きました。


【テイスティングコメント】
りんごのやさしい甘い香りの中に、白檀のような和の香りを楽しむことができます。口に含むとアルコールの厚みを感じた後に、ややビターなニュアンスと、やさしい甘みが口の中に広がります。 高坂りんごの原酒の深みのある味わいも感じられます。 りんごを感じて頂けるすっきりとした飲み口のブランデーです。ロックや水割り、カクテルのベースとしてもおすすめです。

開発担当:山崎直宏




C・W ニコル氏 テイスティングコメント

長野県黒姫に暮らし、美しい日本の森の再生活動を行う C・W ニコル氏よりいいづなアップルブランデーのテイスティングコメントを頂きました。





【和訳】
サンクゼールのいいづなアップルブランデーは、
まず、晩秋の果樹園を想わせるようなフレグランスがあり、
そして、味わいも本場のブランデーと肩を並べる魅力があります。

地元に生まれたこの誇らしいブランデーと共に、
これから歳月を重ねてゆく…、

そういったことにこそ私は幸せを感じるのです。

(1980年以来の信濃町民として)C.W.ニコル 2018年10月1日




カクテルレシピ

アップルブランデーのりんごジュース割り


りんごジュースにアップルブランデーを加えて軽くステア。 (りんごジュース6:アップルブランデー1の割合がおすすめ )ミントを添えてどうぞ。 フルーティーな香りの甘口のカクテルは女性にも人気。ホームパーティーなどにいかかですか。




アップルブランデー・トニック


氷を入れたグラスにアップルブランデーを入れて、次にトニックウォーター(アップルブランデー1:トニックウォーター4の割合)を注ぎます。ライム果汁を搾り入れ、ライムを浮かべます。 はじける爽やかりんごのシャワーをお楽しみください。




ノルマンディーコーヒー


ホットコーヒーにアップルブランデーを適量加えて軽くステア。 お好みで砂糖やホイップクリームを加えます。アップルブランデーの香りと コーヒーの苦みが奏でる大人のカクテル。 寒い日にカラダもココロも温まる一杯です。




ストーリー

はじまりはフランス・ノルマンディー


サンクゼールとアップルブランデーとの出会いは、今から30年以上前までさかのぼります。1984年、サンクゼールの創業者である久世良三・まゆみ夫妻が新婚旅行で訪れたのは、カルヴァドスで有名なフランス・ノルマンディー地方でした。 一面に広がるりんご畑、美しい田園風景、その中に佇む蒸留所。
小さなレストランには幸せそうに食事をする人々が集い、自ら手掛けたカルヴァドスを飲みながら、喜び歌い、誇りをもって生きる人々の姿、その成熟した大人の文化に感銘を受けた久世夫妻は、長野県飯綱町(旧三水村)にサンクゼール・ワイナリーをつくりました。ワインそしてシードルの醸造に取り組みながらも、いつかはカルヴァドスのような蒸留酒をつくりたい…という夢は消えることはありませんでした。




アップルブランデー・プロジェクト始動


2015年、飯綱町の地方創生事業として特産品のりんごで蒸留酒をつくるプロジェクトが発足しました。町の委託を受け、ついに、サンクゼールの夢が動き始めました。本場フランス・ノルマンディーへの視察やフランスから講師を招いたりと準備に追われる中、2017年4月、ドイツから取り寄せた蒸留器がサンクゼールに届けられ、同年月には蒸留免許を取得して初蒸留。 フランス・ノルマンディーのカルヴァドス同様に、世界に誇れるブランデー造りを目指し、地域の皆様と一緒に飯綱町の歴史に残る大きな一歩を踏み出したのです。




ラベルデザイン

アップルブランデーの故郷、ノルマンディー。この地を訪れると、まるで中世ヨーロッパにタイムスリップしたかのような錯覚に陥ります。街のいたるところには悠久の時を経てもなお受け継がれる伝統やデザイン、そして成熟した文化が息づいています。

日本が列強諸国の仲間入りを果たし、空前の好景気から一気に文化が花開いた大正時代は、今の日本の文化の礎となった時代だともいわれています。日本語のタイプライターが登場したのもこの時代。その華やかな時代と、そしてこの先もずっと変わらないであろうノルマンディーに思いを馳せ、フォントにタイプライター風文字を選びました。

マークはシンプルに、りんごのワンポイントをあしらい、無駄をそぎ落としてデザインしました。 そんなデザインに込めた想い以上に味わい深いブランデーができました。

飯綱町の未来の礎となりますように。




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